こあらの念仏日記

境界性パーソナリティー障害のことと明日の生き方を考えるブログ

死ぬか死なないかギリギリのところ(本音編)

 

 

※この記事は、カウンセリングの時に話すことを、なるべくその瞬間の正確な精神状態のままカウンセラーさんに伝えるため、思いついたことを思いついたまま書いています。

だから、言葉遣いが悪かったり、直接的な表現、攻撃的な表現が多いです。
完全な自論で、私の正しさの押し付けです。

 

言葉遣いも悪いです。

嫌な方は見ないでください。

 

 

 

  • 仕事のストレス
  • 家庭と育児のストレス

 

仕事のストレス

昨日はすごくいらついた。

専門的で全くわからない業務の議事録とかさ、進捗以外の詳細言われても、言われたままでしか理解できない。

内容なんて見たこともないんだから。

何月何日に何がある、しか書けないよ。

一切関わってない業務の内容とかベラベラ喋られてもさあ。

 

しかも、会議室のスクリーンに私のPC画面映して、みんなが見てる中打たなきゃいけないから、その場で理解して、整理して、文字にしなきゃいけない。

20人近くがリアルタイムで見てるっていうプレッシャーは大きい。

 

続きを読む

未来はきっと裏切られる

 

  • 数字しか信じない
  • 気持ちの変化と未来が不安
  • 人との繋がりを求める意味

 

数字しか信じない

 

私にとって、友人が何人いて、親友が何人いて、飲み友達が何人いるかが重要です。

 

仕事の評価は、昇給昇格でしか判断できないと思っています。

 人の価値は、人脈年収で決まると思っています。

 

転職時、転職先に求めるものとしてエージェントに伝えた第1条件は、「仕事の成果が目に見えてわかること」でした。

 

カウンセリングで、進め方の希望として最初に伝えたことも、「“大丈夫・頑張ってる”という言葉はいらないから、はっきりした診断と解決法を教えて欲しい」でした。

 

続きを読む

カウンセリング5回目②(2018/5/22)

 

前編はこちらです。koara20150323.hatenadiary.jp

 

  • オススメの本『子どもを生きればおとなになれる』
    • 『子どもを生きればおとなになれる』
    • 不要な過去を手放す
    • 認知のトレーニング
  • 行政のカウンセリングとの並行
  • 今回のまとめ

 

オススメの本『子どもを生きればおとなになれる』

『子どもを生きればおとなになれる』

C:私が前におすすめした本は読みましたか?

私:すみません。全部は読めてないんですけど、いくつかは。

C:ううん。私はその時のあなたの状況に合ったものを紹介してるだけで、全然強制ではないんですよ。今お話していて、一冊別のものをおすすめしたいと思ったので持ってきてもいいですか?

私:はい。

 


C:これね。ちょっとパラパラ目次を見てみてください。
インナーチャイルド」ってよく聞くじゃないですか。でもこれはね、「インナーアダルト」なんです。


(ここからちょっと記憶が曖昧)過去に感じたことは、思い出すだけではなくて、手放していかないといけないんですね。
そうしないと何かがトリガーになって過去と同じようなことが起こった時、あなたはその時と同じような感情になってしまいます。

 

続きを読む

カウンセリング5回目①(2018/5/22)

 

  • 正社員になった話
    • 整形の話
  • 私が本当に求めているもの
  • 性依存の話
    • 会社の人とのこと

  

正社員になった話

2ヶ月ぶりにカウンセリングに行きました。

 

カウンセラーさん(以下C):ちょっと間が空きましたね。どうでしたか?

 

私:気持ちの面ですごく大きな変化とかはなかったんですけど、環境的な変化でいうと、契約社員から正社員になりました。

 

C:すごいじゃないですか。そのことをご自身ではどう思いましたか?

 

私:嬉しい気持ちもあったけど、言われていた予定とも違うし、理由もよくわからないし、なんで?と思いました。嬉しさ2割、不安と疑問8割という感じです。

 

C:それはどうしてですか?自分で希望していたんじゃないの?正社員登用の理由とか基準は会社であるんじゃないの?

 

続きを読む

冷めてる人の裏側で。

 

  • 冷めてる人
  • 冷めてる人の表側
  • 冷めてる人の裏側

 

冷めてる人

「なんか冷めてますよね」

今まで生きてきて、トップクラスで私の印象として言われるこの言葉。

 

冷めてるというか諦めてます、人間関係を。

人の気持ちを変えることはできません。

他人とは理解し合えません。

友情も愛情も一生は続きません。

だから無理はしません。そんな感じ。

 

自分の人生については諦めてないし前向きだけど、人間関係には疲れました。

 

続きを読む

子供の体調不良が一番メンタル死ぬ

昨日の夜から息子が発熱。今日は仕事を休んだ。

今もまだ下がらないから、明日もたぶん休まないといけない。

 

こういう時に旦那は絶対仕事を休まない。

義母に頼めなかったらそこで諦める。

 

明日はカウンセリングの予約もしてるけど、それもキャンセルしないといけない。

この前も子供の用事でキャンセルしたから、今回2度目のキャンセルということで、行かなくても12,000円払わなきゃいけない。

 

お金のこともあるけど、もうほんとに、メンタルがきつい。

カウンセリングに行きたかった。本当に壊れそう。壊れる。

 

昔から、予定が狂うのが大嫌い。

予定に合わせて気持ちの置き方を考えてるのに、それが全部崩れるのが本当にストレス。

 

私がイライラしてると「ドタドタするな。子供が起きる。」とキレ出す旦那だけど、それなら一回くらい私の仕事と予定を優先してお前が仕事休めよ!

 

自分が被害者にしか見えない。私だけがかわいそうとしか思えない。なんで私だけいつもひとりですべてのデメリットを被らなきゃいけないの。

 

誰も彼も役立たず。私の気持ちなんてわかるわけない。

 

みんなが敵に見えてくる。息子も娘も旦那も義父母も同僚も上司もカウンセラーも、みんな私のことを見下してる。みんなが私が幸せになるのを邪魔する。みんな私のことが大嫌いだから。

 

私も大っっっ嫌いだよ。死ね死ね死ね。

 

 

最高の復讐とは、よく生きること

 

  • 私の正義は弱い
  • 正義は役に立たない
  • 最高の復讐とは、よく生きること

 

私の正義は弱い

たいして真面目に生きていないくせに、妙に正義感が強い。

世の中、コネとか枕とか嘘とか権力とかを利用して上にのし上がっていく人は案外多い。

その裏で、真面目にコツコツやっている人が潰れていったり、本当に努力している人が報われなかったりする。

その事実にどうしても憤りを抱いてしまう。

 

続きを読む

私が21歳で子供を産んだ理由

前回の記事にコメントをいただきました。

 

初めまして。私も自分の人生が生きづらく大変だと感じており、自分と同じ人間を生み出したくないかつ育てる自信がないので子供は欲しくありません。まだ20代なので今後どうなるかわかりませんが..。出産当時はどのような気持ちでお子さんを生まれたのでしょうか?産んだ後に気付かされたという感じでしょうか?気になったのでコメントしました。

 

ありがとうございます。

恐縮ですが、私と同じように考えていらっしゃるのだなあ、と思い、不思議に思う気持ちがすごく良くわかります。

お返事が長くなりそうでしたので記事にしました。ご質問者様のお答えになっていれば幸いです。

 

 

出産当時の思い

子供を産んだ時の思いを正直に書くと、「みんなが選ばない道を進む」という決意と喜びでした。

 

同い年の大学生が就職活動をしたり、大学院を目指したりする中、私はそのような大学生活の延長としての一般的な選択肢に全く魅力を感じませんでした。

 

だからといって、フリーターみたいな自由と諦めの象徴みたいな存在にもなりたくなくて、何か、私だけの違う生き方を探していました。

 

選択肢としてあったのは、美術大学に行くことと、風俗で働くことだったけど、どっちも逃げ道っぽくてなんかなあ…と思っていました。

 

そんな中、結婚の話が出た瞬間、これだと思いました。

 

私にとって家庭を築くこととは

結婚して、子供を産んで、名前を考えて、日々の成長を記録する。母になる。父になる。家庭を築く。

ゼロから何か意味のあるものを形作るということを想像しただけでワクワクしました。

それはある種創作のようなイメージで、私が美大に行ってやりたいことと似通っていました。

家族という切れにくい関係性をもつことは、私が風俗のお仕事に求めるものでしたし、みんなが就職で得る「社会の一員」感も、子供を持つことで手に入る気がしました。

 

結婚したら、自分の求めるものが全て手に入る。やりたいこと全てと一致する。短絡的ですが、当時20歳だった私はそう考えました。

 

子供への思い

以前、「子供を産んで本当に良かった?」という記事を書いたことがありましたが、一言で言えば、産んで良かったです。

理由は、心からの喜怒哀楽、心から人を愛おしく思う気持ちを感じられるようになったからです。

 

疲れている時や、精神的に抱えてる問題が大きい時、子供の世話は大きな負担になりますし、私もそういう時に限ってこのブログを開きがちです。

ブログに書いていることだけを切り取られてしまうと、「なんでこの人はこんなに子供が嫌いなのに2人も産んだの?」と疑問に思われると思います。

 

だけど、公園で屈託のない笑顔で、汗だく泥だらけになって走り回る姿や、ゴクゴク水を飲む小さな横顔、どうでもいいことで笑い合ってる二人を見ると、本当に愛おしい気持ちでいっぱいになります。

 

子供を見ても一度も可愛いと思ったことのなかった人間が、こんなに身体の一部分をつままれるようなキュンとする気持ちを子供に対して感じられることに自分自身驚きました。

 

新生児を見ると、我が子の生まれた時を思い出して当時の神聖な気持ちを思い返すこともありますし、授乳をしている期間は、命を削って命を育んでいる事実を身をもって体感しました。

 

あの時の小さな赤ちゃんが、今のように意思を持ったひとりの人間として自己主張する姿を見ると、その貴重な場に親として存在していることを心からありがたく、嬉しく思います。

 

私が、自分の不安定さや色々な問題を解決したいのも、子供たちと関わる私をもっと良い人間にしたいからです。

 

私が幸せに人生を楽しんで、おおらかな気持ちでいることで、子供たちに気持ちの余裕と安定をもたらすことを確信しているから、私は今お金と時間をかけて、ちゃんと自分と向き合おうとしています。

 

結婚していなかったら、子供を持たなかったら、たぶんいつまでも本質的な部分に向き合うことなく、虚構の愛と信頼を求め続けていたと思います。

風俗や、全てが偽物の世界で生きていく道を選択していたかもしれません。

 

そういう意味で、私は夫と子供たちに救われました。

 

人生を充実させる努力

東京の割とお金のある人が多い居住区で、21歳の母親というのはほぼいませんでした。
同世代のみんなが将来を迷う中、既婚子持ちの私は、安定しているように見えたのでしょう。
「偉いね」「しっかりしてる」「私にはできない」とよく言われました。

 

だけど、若いうちに子供を産んだだけです。私が40歳になれば、その特別感はなくなる。


ほとんどの人が選ばない道を選んだ自分の意思の強さは好き。だけど、その道を選んだからには、その道を選んだことを、自分も周りも良かったと継続して思うようにしなければいけないと考えていました。つまり、ずっと成長し続けないといけないということです。

死ぬときがその人のゴールであって、結婚も出産も、何のゴールでもないと私は思います。

 

大学は育児をしながら留年せずに卒業しました。キャリアがある中での出産ではないので、パートで働きながら資格を3つ取りました。大企業の正社員になりました。

 

見栄えの良さに傾倒している感じが否めませんが、独身の時は学歴も職歴もいらないと思っていたので、考え方がガラッと変わりました。

自分の説得力を高めるための努力は惜しまない。そう思っています。

 

若いからこそしっかりした母親にならなきゃいけない。しっかりした子供を育てなきゃいけない。そういったプレッシャーを感じていることも事実です。

見て分かるような障がいを持っていたり、人と違う人間は目立ちます。良いところも、悪いところもです。

私は自分の子供たちの良い部分をよくわかっていますが、初めて私の子供たちに会った人はきっと、私と私の子供達を審査員のような目で見るのだと思います。

 

結局、その人の発言や行動に説得力を持たせる要因は、学歴や職歴などのわかりやすいものと、その人がいまやっていることなので、そこは保険的に手に入れておこうと努力しました。

結婚前は、大学の中退手続きを進めていた私がこんなことを言っています。

 

産んだあとに気付いたこと

もちろん産まないとわからないことだらけなので、ご質問にあるように「産んで気付かされた?」という問いにはyesです。

だけど、産んで気付いたことというのは、子育ての大変さだけではなく、上に書いた究極の愛みたいなものもあります。自分の強さも、弱さも、そうです。

 

私の存在は子供を産んだことによって形を持ちました。全容が見えてしまったからこそ、どうしても解決させなければいけない部分が浮き彫りになってきました。

それゆえに今、子供二人を育てながら、自分のことも理解してあげないといけない状況に陥り苦しんでいますが、子供を産まなければ絶対に見えることのない自分でした。

 

私から伝えられること

私は、子供のことをとても愛しているけど、それでも、憎たらしくて今すぐに目の前から消えて欲しい。邪魔。ひとりになりたい。そう思うことがあります。

だから、結婚はいいよ。子供を産むのは良いよ。とは言いませんし、勧めることもありません。

 

だけど、子供を産むことが何らかの変化をもたらすことは確かで、それは前向きなものに変換することができます。

私のブログも内容は鬱々としているけど、いつかこの闇を乗り越えるんだと思って書いています。

 

遺伝子の関係で、子供は親に似ます。だけど、親と子供はまったく別の人格です。あなたが産んだからといって、あなたを再生産するわけではありません。

同じ人格にするのも、断ち切るのも、あなたとお子さんが選ぶことです。

 

私は子供を産んで、自分に向き合う意欲と強さを持ちました。

弱い部分ばかり書いているけど、私は強い意志を持ってこれを書いています。

 

いつか、ブログのタイトルを回復記にできますように!子供たちが幸せな人生を送れますように!

 

 

こんな女は嫌われる

 

  • 不機嫌になる女
  • 暗い女
  • 冷めてる女
  • 台風みたいな女
  • 書くことで生きていきたい

 

不機嫌になる女

昨日は職場の人二人と飲んだ。

二人とも、過去に、セックスしようみたいなことを言われたことがある人たち。

男なんて酔ったらみんなそうだ。私が既婚者なことも、私の意思も彼らには関係ない。

もちろんその時は拒否して何もないけど、「誘われた」ことで自己肯定感を満たしている自分もいた。

 

その後は普通の友人のように飲む関係だったのだけど、

昨日は耐えられない眠気と、耐えられないイライラに負けて、途中で帰ってしまった。

しかも、眠さを盾に、ろくに挨拶もせず嫌な雰囲気にしたまま帰ってきてしまった。

 

帰り道を歩きながら、子供っぽくいじけて怒って出てきちゃう自分が本当に恥ずかしくなった。

謝って戻ろうかとか、気を紛らわすために別の誰かと飲みたいなとか、色々考えたけど、結局大人しく家に帰った。

駅で声をかけられた人にも最後「大丈夫?」と笑われたので、泣きそうになってたんだと思う。惨めだね。

 

続きを読む

病むくらいなら死にたい

なんてことないよ。普通のことだよ。

それなのに、それなのに私はだめだ。我慢できない。

 

なんでこんなに寂しいんだろうね。

なんでこんなにひとりぼっちになるんだろうね。

 

新宿駅で泣いてたら誰か助けてくれる?

私みたいなクズを気にかけてくれる?

 

私がもっと可愛ければ。

もっと明るければ。

もっと優しければ。

 

何が足りないの?

何がいけないの?

 

みんな敵だ。みんな敵だ。みんな敵だ。

ひとりになってやる。

ひとりで生きてやる。

 

でも、楽に死ねるなら、子供がいなければ、

今すぐ死にたい。