こあらの念仏日記

境界性パーソナリティー障害のことと明日の生き方を考えるブログ

家庭訪問

ここ数日、全く寝付けません。

 
お酒や薬の力を借りても時間がかかる。
 
生理が終わったのにイライラするのは、きっと寝不足。
 
 
今日、仕事が終わり保育園から帰って来ると、支援センターの方が来ていました。
 
 
実両親、義両親、夫のサポートなく、
 
週4仕事、二箇所の保育園に送り迎え、それと、家事、育児。
 
ひとりでこなすのは大変。
 
月〜土曜日は、仕事が無くても保育園に見てもらって、休みの日はお母さんは休む。
 
日曜日は、①義母に来てもらうか、②自治体のショートステイを使うか、③家での様子を見るため家庭訪問するか。
 
お子さんの怪我を防ぎたいので。
 
 
というお話でした。
 
 
先日は、あからさまに虐待を疑われていることにパニックになってしまったけど、それで話ができないなんて、本当どうしようもない。
 
私の言動は、虐待にあたるんだろうし、子供のためを思うなら、自分をどうにかしなきゃいけないし、子供たちを守らなきゃいけない。
 
 
自治体としても、保育園から虐待の疑いがある、と連絡が入ったら、なにかしらの対策を講じて、アクションを起こさないといけないのだろう。
 
仕事だから、きっとそういうものだ。
 
 
時間をあけて、冷静に考えられる部分も出てきました。
 
 
結論としては、義母は仕事だし、ショートステイに使うお金の余裕もない。
 
ということで、家庭訪問をしていただくことにしました。
 
 
 
実家が遠いとか、両親がまだ仕事をしてるとか、物理的に祖父母に頼れず、ひとりで育児をして、仕事をしてる人なんて、たくさんいると私は思っているのですが、そうでもないのですか?
 
自分だけまともに子育て出来ていない気がして情けない。
 
子供は可愛いけど、理解できない大号泣や兄弟喧嘩が続くと、イライラが爆発する。
 
たぶんみんな、体も精神も酷使しながら、それでも耐えて、またはそれさえも楽しみながら子育てしているんですよね。
 
 
私は、夫にも、互いの両親にも理解されている方だし
 
周囲には恵まれていて、
問題は、自分だけなのです。
 
 
支援センターの方は、周りのサポート、というけれど、結局自分の問題。
 
一時的に子供と離れたからといって、または家庭訪問に来てもらったからといって、私がこのままだったら何も変わらない。
 
 
とにかく、子供をストレスのはけ口にしたり、理不尽に怒ったりしない。