こあらの念仏日記

境界性パーソナリティー障害のことと明日の生き方を考えるブログ

ストレスが大きくなりすぎた

いま、人間関係で、とてもストレスが溜まっています。

 
一度気になると、どんどんどんどん疑いの気持ちが大きくなってきて
 
発言者本人にとってはなんでもないであろう発言でも大きなショックを受けてしまいます。
 
何を言われても、遠回しに「あなたは必要ない」「あなたはセンスがない」「あなたは何もできない」と言われているように感じ、どんどん自信喪失していきます。
 
次第に、「今の職場、職種では私はまったく役に立たない」と思うようになり、最近は、自分が今の職場に出勤していることが恥ずかしいです。
 
 
また、誰かが人の愚痴を言っているとき、本当は同調したくないのに、嫌われたくないがゆえに「そうですよね」と合わせてしまったりすると、その相手にもすぐにそれが伝わってしまうと思い込み、会うのが怖くなってきます。
 
実際その本人に会っても、探り探り話しかけてしまったり、勝手に気まずくなってすこし距離を置いてしまったり、本当に人間関係を構築したり保ったりするのが苦手だなあと嫌になります。
 
 
私が気をつかって発言したり行動したつもりでも、あとになって
 
“やりすぎたんじゃないか、必要なかったんじゃないか、うざがられたんじゃないか”
 
と不安になるし
 
 
そうやって相手との距離を測りながら話している自分や、無理してニコニコ明るく振舞っている自分が気持ち悪くて
 
一人になると自己嫌悪で過食や自傷をしてしまいます。
 
 
過食や自傷をしているときも、別に心が落ち着くわけではなく、みるみるうちに自分が醜く太っていくという妄想にとらわれ、こんな状態で明日仕事に行くくらいなら死んでしまいたいとさえ思います。
 
 
今日も、どうしても過食したくて帰りにお菓子を買い込んでしまいました。
 
家に帰って半分ほど食べてから、子供たちのお風呂や寝る準備をしているうちに、醜い自分の行動にだんだんむなしくなってきて
 
食べるのを抑えようという気持ちからか、驚くほどのどが渇き、温かい麦茶やコーヒー、紅茶を何杯も一気に飲んでいました。
 
頭も冴えて眠くもならず、やっぱり私は、ストレスが大きくなりすぎたとき、自分の力ではコントロールができなくなるんだと怖くなりました。