こあらの念仏日記

境界性パーソナリティー障害のことと明日の生き方を考えるブログ

夫の理解と、理想の自分

今日は夫が仕事休みでした。

夫には、普段ここに書いているような私の気持ちは、あまり話しません。

夫とはタイプが違うので、馬鹿にされる気がして話せません。

 

でも、今日は、どうしても誰かに聞いて欲しくて、

そうしないと爆発してしまうような気がして、

少しだけ触れてみました。

 

私、ちょっと病的かな?

人と喋ってるときに、その人が本当に思ってる事を感じ取って、

勝手に機嫌が悪くなったりする。

人のマイナスの気持ちに敏感になってしまう。

子供がいることを忘れて、考え込んでしまうし、

お風呂や食事も忘れそうになる。

どうしようどうしよう、でいっぱいいっぱいになる。

 

そんなことを話しました。

 

それに対して夫は、

それ大変だよね。ストレス発散しなきゃ。

 

そう言って、ごはんを三食作り、子供二人を公園に連れ出し、

お風呂で水風船を作って「外で割ってきな」と渡してくれました。

子供達のお風呂も、寝かしつけもしてくれました。

 

理解者はいる。

夫は、私に協力してくれている。

 

私がおかしい。

私がいけない。

 

ずっと長年付き合ってきた自分を、私はどうして認められない?

理想の自分がどうして消えない?

ありのままの自分を認めてあげれば、

人間関係のストレスはきっと減るはず。

 

理想の自分なんて捨ててしまいたい。

誰かが火を付けて燃やしてくれればいいのに。

 

明日は一か月ぶりくらいのカウンセリングです。

何を話そう。

私は今、いっぱいいっぱいだ。

もう溢れ出しそうだ。