ゆるゆる子育てライフ

楽しく生きるをモットーに、今年は自分と向き合いたい。2児の母です。

母親になっても自分を大事にするという事

溜まった気持ちのはけ口として書いているようなこのブログ。

 

なんて嫌なヤツなんだろう、って思われるかもしれないけど、

 

実際の子育ては、幸せと同じかそれ以上に過酷で苦しいものだと思います。

 

 

 

一人目を産んだ時、私は、優しく大きな器で子を見守る母親像に憧れ、目指し、その虚像に囚われていました。

 

イライラするたびに、目の前に寝ている赤ん坊に対して罪悪感を感じて泣くこともあったし、思い通りにならないことが起こるたびに、完璧に家事育児をこなせない自分が嫌になりました。

 

ママ友関係でも、年齢の若さゆえに下に見られるのが嫌で、見栄を張って付き合っていたので、今に続くような関係を構築することができませんでした。

 

専業主婦の期間もあったので、何か好きなことをやろう、と思って色々と手を出しましたが、主婦の方が多くやっているインテリアやハンドメイドなど、ありきたりなものばかり。

 

私は、「自分の好きなこと」を探していたはずなのに、

 

無意識に、「母親として、主婦として、好きであるべきこと」を探していました。

 

当時は、周りの目ばかり気にして生きている自分にまったく自信が持てず、可愛いはずの我が子も、うまく扱えない飾りのように感じて、

 

どうしたら良いお母さんに見えるんだろう?

 

と外から見える、わかりやすいものばかりに目を向けていました。

 

 

 

 

だけど、二人目を産んだあと急に、母親になった、という実感が湧いてきました。

 

それはすごく自然に起こったことで、同時に、母親である自分に少し自信を持てるようになりました。

 

そして、卒乳が早かったのと、仕事を再開したのと、保育園のママ友ですごく気の合う友達ができたことで、自分の好きなことをしたい、という願望が湧いてきました。

 

前のように、無理やり探そう、作ろうとするのではなく、本当に心が欲しているものを認めてあげられるようになりました。

 

子供を預けて飲みに行く、とか

 

美容院に行く、とか

 

気の合う男友達とメールする、とか

 

世間一般的に見たらあんまりよく思われないだろうからやめておこう、と思っていたことをすることにしました。

 

ただでさえストレスを溜めやすい自分が、できないことを自ら増やして更にストレスを溜めてるのって、すごく馬鹿らしいな、とある時思ったのです。

 

個人的な遊びや会食も、家庭や子供に支障がなければ問題ないとおもいますし、

 

何より、子供と親がべったり二人三脚で生きるより、親と子が、それぞれ自分の世界を持っていたほうが、後々お互いのためにいいのではないかと。

 

私は、小さい頃からどこにいくにも親と一緒でした。

 

弟の出産のため、ひとりで親戚の家に預けられた日には不安で不安で、私にはお母さんしかいないのに、と思っていたのを今でも思い出します。

 

大人にも子供にも、逃げ道が必要です。

 

逃げ道と言うより、たくさんの選択肢が必要です。

 

自分の子には、あなたを見守ってくれるのは親だけじゃないよ、っていうことを知ってほしい。

 

そのためには、親である私たちが、自分の世界をちゃんと持っていないといけないと思います。

 

自分には子供しかいない、なんていう親の気持ちは重いです。

 

私はその子供側でしたが、今でも親が可哀想に思えます。

 

家庭以外の社会の仕組みにちゃんと参加すること。

 

色々な道を見せることも教育なのではないかと思う昨今です。