こあらの念仏日記

境界性パーソナリティー障害のことと明日の生き方を考えるブログ

絶対に治したい理由

4月から保育園に通い始めた子供達。


今朝、上の子は

「まだ眠い〜」

と言いながらも頑張って起きて、昨日私が入れてあげられなかったお風呂にも入り、準備をしていました。

私が下の子の用意をしている間ぼーっとテレビを見ていた上の子。

ボソッと、

「うーん。頑張れば保育園行けそう。」

と言っていました。


その時は、偉いな〜、と思っただけだったのですが

思い返すと、自分の中で保育園に行く、行かないの葛藤があり、それに打ち勝って「行こう!」と決めた上での一言。

大げさかもしれませんが。


私は学生時代、体調悪いと言ったらほぼ休ませてもらえました。

「親は許してくれる」という確固たる自信があっての「体調悪い」だったのだと思います。

そんなことを思い出し、まだ幼い娘が、そんな葛藤をして、負けずに頑張っていることに感動しました。


同時に、小さい頃からずっと、大人になった今でも、甘えている自分。

ちゃんとした大人になりたい。


無我夢中で何から改善して行ったら良いのかわかりませんが、子供達のためにがんばって頼れるお母さんになりたいです。

子供達がいなければ、今すぐにでも死にたいけど、子供達がいるから思いとどまれます。