精神疾患の人間なんていなくなればいい
トゲが生えたかように気持ちがいらだつ。
みんなが私のことを試したり、陥れようとしたり、仲間はずれにしようとしている気がする。
誰も近づくな。
仕事なんてしている場合じゃない。
私は!今、今、今の気持ちを整理しないと爆発してしまうんだよ!
だけど、誰がわかってくれるの、そんなこと。
会社に行けば誰かに何かを聞かれるし、会議では私のことなんて何も知らずに質問を飛ばされる。
私は、こんなことしてる場合じゃない。
あなたたちのことも、会社の業績もどうだっていい。
Amazonで前田裕二さんの『人生の勝算』を読んだけど、何も響かない。
成功する機会が均等に与えられる世界なんてありえない。
健全に育って、ある程度まで学力知力能力を得る機会を与えられた人間たちの中だけでやってる話だ。
みんな口にしない、見ようともしないもっともっと底辺がいる。
不安定な育ち方をして気持ちの面で苦労をしているということをハンデと捉えて、私は精神疾患を持っている人や、精神の不調を抱えた子供達、色々な意味で世の中の最底辺にいる人たちにも機会の公平性が与えられるべきだと思ってきた。みんなが平等に幸せになるべきだという超共産主義的思想を持っていた。
だけど、それはもう無理かもしれない。現実はなるべくしてなったもので、もはやしょうがないことなのかもしれない。
精神疾患になる人はなるし、ならない人はならない。なる人は大抵治そうとしてない。都合よく制度を使ってのうのうと生きてる確実にいらない人間だってたくさんいる。
私みたいにこうやって、ずーっとずーっとずーっと、永遠に、自意識過剰、被害妄想。ぐるぐる自分の世界の中だけを延々と回ってるような人間を助ける価値なんて、絶対に、ない!
周りにいる精神疾患の人間を見ても、結局本人に大きな問題を抱えているし、正直周りは迷惑している。弱いのは、自分のせいだよ。
内にこもりたい。
外に発信するとか、誰かのためにとか、世の中のためにとか、今本当にどうでもいい。
わたしのことを誰も理解してくれないから、本当は今すぐ泣き喚いて暴れたいけど、そんなことをしても絶対に!誰も理解してくれない。
だけど休職したくない。
仕事なんて辞めたい。
好きなように生きていきたいのに好きなことがない!
やりたいこともない!
あっても次の日にはやりたくなくなっている!
昨日熱狂的に考えてることを、翌日は吐き捨てたいくらいに嫌悪している!
私、考えすぎてこのままパーン!!!って弾けて消えてしまうのかな!
そうであってほしい!!!