趣味は人と繋がるためのツール
趣味がない
私には趣味がない。
無理矢理なんか出してと言われれば、
20年以上やっていたピアノ。
高校時代にバンドで弾いていたベース。
動物も好きだ。
だけど、そのどれも、趣味かと聞かれたらうーんと首を傾げてしまう。
理由は、今やっていないから。
仕事になってないから。
そこまで熱中してないから、とかだけど、
果たして趣味ってなんだろう。
趣味を持っていなきゃいけないって思うのはどうしてなんだろう。
趣味を持つべき理由
趣味がないことで、自分がつまらない人間に思える。
多趣味だったり、趣味が高じて仕事になっているような人を見ると、
強烈な劣等感を感じる。
辞書で「趣味」を調べてみると、
趣味…専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄。
だそうだ。
専門じゃなくていい。楽しければいい。
それが趣味。
私が趣味を持っていたほうがいいと思う理由は3つある。
- 話のネタになる
- 友達ができる
- 自分のことを人に知ってもらう際に有効
こうやって考えてみると、
趣味は「人と仲良くなるためのツール」なのではないだろうか。
国語辞典が教えてくれる通り、
純粋に「楽しみ」としての趣味があることはいちばんベストなのかもしれないけど
私は趣味を「人との繋がり」のために欲している。
「人との繋がり」は、私のすべての願望の根っこだ。
↓自分の本当に求めているもの=人との繋がりだとわかったカウンセリングの回
趣味はできるものではなく、つくるもの
料理とかカフェ巡り、御朱印集め、ジム通い。
一般的に趣味として挙げやすい趣味はたくさんあるけど、
そういうのは自然発生的に趣味となるものではないと思う。
趣味も、目的があってはじめて続くのかもしれない。
例えば私の場合は、
「人との繋がりを作る」というために趣味をつくってもいい。
自分の好きなことは、
「文章を書くこと」「散歩」「デザイン」「お酒」
好きなことを極めていきながら、
趣味友達ができたら最高だ。
よく飲みに行くのでごはんを記録するインスタをはじめてみた。
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